お車のことは、民間車検工場 広島市南区の仁保自動車へ

◆車体計測
➀まずは事故の衝撃で車体（フレーム）のゆがみがないかを測定します。

⇐左図はフレーム修正機にお車を乗せて計測している状態

②ゆがみがあった場合、車体寸法図に沿って定められた形状にゆがみを修正していきます。

◆車体修正

➀車体のゆがみを修正していきます。
車体を計測しながら引っ張り修正していきます。
②修理不可能な部品は交換します。

仁保自動車ではリサイクルパーツも取り扱いをしています。

環境にやさしく、品質の良いパーツを取り寄せる事が出来ますので、お財布にもやさしいです。

◆コンピューター診断
修理が終わっても、カメラやセンサー、エアバッグなどが正常に作動するか？

コンピュータ診断機を使って確認を行います。

◆エーミング（校正・調整）作業

カメラやセンサーが正しく取り付けられているか？

お車の前にターゲット（目標）を設置して規定の向きに取り付けられているかを確認します。

◆アライメント調整

タイヤの取付角度が正しくないとハンドルに対してまっすぐに走らない（斜めを向いて走っている）原因になります。

当然、カメラやセンサーも向きが変わりますので誤作動の原因になります。

正しい角度に取り付ける事が大切です。

またタイヤの変摩耗を防ぐ事にもなります。

◆仕上げは洗車

スタッフが心を込めて手洗いでお車をきれいに洗車します。

気持ちよくお車に乗って頂けます。

また弊社では室内クリーニング（丸洗い）も承ります。

魚のにおい、アレルギー、シートの汚れなど気になる場合は一度弊社スタッフまでご相談ください。

先進安全支援車両の多くは
バンパーにセンサーやレーダーが取り付けられています。

交換や脱着作業をした場合

正確に作動するか？

コンピュータ診断機を使って診断テストします。

先進安全支援車両の中には
フロントガラスにカメラが取り付けられています。

ガラス交換作業をした場合

➀メーカー指定のガラスかどうか？

透過率・屈折率が規定に該当する必要があります。

②正確に作動するか？

コンピュータ診断機を使って診断テストをします。

カメラやレーダーなどのセンサーはお車が車体中心線に沿ってまっすぐ走ることを前提としています。

足回りの損傷や、車体のゆがみを伴う事故の場合

➀車体のがゆがんでいないか？

車体修正機を使用し、お車のゆがみを矯正します。

②足回り（タイヤの取り付け角度）が正しいか？

タイヤの取り付け角度をアライメント測定器を使い診断します。

ハンドルがまっすぐなのに斜めに走ってしまう場合や
タイヤの摩耗が偏っているなどございましたら、すぐにご相談ください。

一般的な車検や点検ではブレーキなど機械的な故障や消耗が無いか点検します。

仁保自動車ではコンピューター診断機も使い潜在的な故障原因も追究し、お客様が安心に安全にお車にお乗り頂けるよう点検・整備も可能です。

まずはお問い合わせ頂ければしっかりと内容をご説明いたします。

2t以上の車両でも整備できるリフトを完備しております。

仁保自動車では多様な車両を整備する設備とスタッフ、そして技術が揃っています。

まずは一度お問合せ下さい。